朴の無垢材を使用したプレートになります。朴の木は、日本の樹種の中でも、一番大きな葉っぱをつけるとされております。また木材の赤身部分は緑色に近い色味をしており、一般的な北海道のイメージカラーと、大きなと意味合いで、相性の良い樹種かと思います☆なかなか北海道の形のプレートを、作られる方は少ないかと思いますので、北海道好きな方は是非☆全体を朴の赤身のみの緑では、淡白な印象になると思い、白太の部分を取り入れております☆※朴の経年変化として、赤身の部分はとても温かみのある茶色に変わって参ります。※形状が複雑なため、仕上げが行き届いているかは怪しいところではあります。また、実用的なスペースは少なめかと思います。インテリアとして使用して頂く方が良いかもしれません。〈本体寸法〉幅約34cm（檜山〜根室）、奥行き約27cm（日高〜宗谷）、高さ約3.3cm深さは深いところで2cm程は掘り進めを行なっております。側面の3分の2程は、斜めに加工しており、残りの上面側3分の1は、北海道の輪郭を保つため垂直にしております。（分かりづらいのですが、最後の写真にてご確認をお願い致します。）輪郭縁は均等の高さではなく、形状が複雑なため、成り行き仕上げになっております。大きな差はないため、違和感はないかと思います。塗装は朴無垢材の風合い感じて頂けるように、自然塗料の蜜蝋を使用致しました☆